「仕事がつらい」から自分を守ろう。原因と8つの対処法を紹介します

「仕事がつらい」ことで自分を責めなくていい

「仕事がつらい」
「会社に行きたくない」
そんな自分を責めていませんか?

悪いのは自分ではなく、環境です。
自分を助けられるのは自分だけなので、自分を責めず、味方になってあげてください。

たとえば、厚生労働省の調査では、過去10年を見ても新卒3年以内で3割の人が離職しています。理由は様々だと思いますが、およそ3人に一人が「頑張って入社した会社と合わなかった」と感じているのです。
もちろん、合わないと感じながら、無理をして残っている人もいるでしょう。

平成30年3月新規大卒就職者の就職後3年以内離職率

中途採用者の場合は離職理由がさらに多用なので、ここでは新卒者を事例にあげていますが、「仕事がつらい」と辞めた人は多くいます。

離職理由では「人間関係に対する不満」が3割近くを占めており、続いて「給与への不満」、「労働時間への不満」などが続きますが、それぞれ1割弱程度です。

この記事では、「仕事がつらい」と感じている方が少しでも楽になれる方法をご紹介します。

仕事がつらいときどうすればいい?

仕事がつらいときの解決方法を挙げていきましょう。

  • リフレッシュする
  • 理解者に相談する
  • 人事に相談する
  • 異動する
  • 休職する
  • 離職する
  • 自分の意識を変える
  • スキルアップする

仕事がつらい方にとって、どれも大変なことですよね。
それでも自分を守れるのは自分だけなので、もう少しそれぞれについて考えてみませんか?

「自分にできるかも」「そうしたいかも」と思った項目だけを見てくださいね。

リフレッシュする

「仕事がつらい」けど、辞めることは考えられない状況の方は、リフレッシュすることが大切です。そんな余裕や時間、お金がないという方でも、リフレッシュ方法は幅広いので、近所の水辺を散歩したり、友達に電話したり、SNSで発散したり、自分の好きなアーティストやユーチューバーなど「推し」に浸るだけでもしてみてください。

できる方は、旅行やお酒を飲みに行くなど、実際に環境を変えるほうが効果は高くなるでしょう。

本当に疲れている気力がわかないと思いますが、今の苦しさが薄れて、すっきりすることもあります。また、自分が思っているより、そういう時間を必要としているかもしれません。少しでいいので、仕事以外に目を向けてみてくださいね。

理解者に相談する

社内で理解者がいるなら、その人に相談でいるのがベストです。もし、社内にそういう人がいない場合は、友人や信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。

まじめな方は、「自分のネガティブな話を聞いてもらうなんて悪い…」と思うかもしれません。でも、本当につらくて頼りたいと本心を伝えると、頼られたほうは嫌な気持ちはしないものです。
むしろ、少しでもそれであなたが楽になれたら、「よかった」「うれしい」「自分も役立てた」と気分がよくなるので、心配は無用です。

毎日長文を送りつけたり、何時間も電話するのは迷惑になるかもしれませんが、集中して一定時間聞いてもらうなら、嫌ではないですよ。

話を聞いてもらえるだけで、かなりあなたのつらさを薄めることができます。
もしかしたら、あなたが見えていなかった新しい視点で、解決策を教えてくれるかもしれませんよ。

人事に相談する

人事は、思っている以上に人材を大事にしています。採用活動は労力もお金もかかるもの。それをかけて採用した人材は、大切です。
だから、気後れせず相談してみることをおすすめします。

私自身、人事の経験がありますが、なにも相談されずに退職を言い出されるほどつらいことはありません。話をしてみれば、何か解決できる策はないか、考えてくれますよ。

また、人間関係でつらい場合は、そのことが相手に伝わる不安もあるでしょう。その不安も含めて相談すれば、上手く対応策を考えてくれます。すぐには無理でもタイミングで、異動や仕事の分離をしてくれるかもしれません。

人事は思っているより人材を大切に考えてくれることを忘れないで、相談してみてくださいね。

異動する

今の仕事で人間関係がつらかったり、やりがいを感じられれない場合は、異動願いを出すのも一つの手です。
ただし、人事異動はすぐに行われるものではなく、何年か異動願いを出してやっと叶うこともあります。

今の職場で働いていきたい意思があって、今しばらくなら我慢できる場合に使える手段です。
将来を見据えて、今を耐えられる方ならおすすめの方法です。

休職する

会社の制度で休職がある場合は、一定期間、職場から離れるのも手です。あなたが「仕事がつらい」と感じるのは、あなたが頑張り屋さんだからです。

一度仕事から離れて休むことで、また頑張る気力を取り戻せたり、本当に自分がその仕事で生きていきたいのかを見つめなおしたり、無理して働かないマインドを身に付ける機会にできるかもしれません。

人生は長いので、少しくらい休んでもよいのです。
金銭的な不安があるかもしれませんので、できればある程度お金をためておくのがおすすめです。

 

以下の記事では、職場に悩んだら読んでみる本をご紹介しています。気になったら読んでみてください。

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

離職する

離職することは悪いことではありません。
今の仕事や職場がどうしても我慢できないならば、大事な選択肢の1つです。

離職するのは怖いですよね。でも、社会には本当にさまざまな会社があり、仕事があります。
また、あなたが短期だとしても行ってきた仕事は経験、実績になっています。
あなたが今いる職場の肩書が、強みになる場合もあるでしょう。

離職する方はできれば次の職場が決まってから離職することをおすすめします。なぜなら、離職は精神的にネガティブになりやすい状況であり、次が決まっていないと離職後に不安になるケースが多いからです。

でも、現在、心身ともに疲労している場合は、一度仕事からはなれて休息を取るという手段もあります。
ただ、離職期間は次の就職に影響する場合もあるので注意してくださいね。

自分の意識を変える

これは、難しいことであると思いますが、もしかすると自分を大きく成長させるチャンスになるかもしれないので、入れておきます。

自分の意識を変えるとは、考え方次第では、今の職場や環境が実はすごく恵まれていたり、よいモノであるのに、ネガティブに捉える思考になっている可能性があるということです。

また、人間関係で苦手と思っている相手が、実際にはそんなに嫌な人物ではないというケースも実際にあります。

嫌になるには、きっかけがあります。そのきっかけを分析することで、「あれ、実はそんなに悪くなかった」と気づくという方法です。

やり方は、まず今、仕事がつらいと感じる理由を思いつく限り、紙に書き出すことです。個人のPCなどでもいいです。(会社のPCはリスクがあるのでやめましょう)。

書き出す内容はできるだけ細かく。

そして、書き出したものを「すごく嫌」「我慢できる」「そんない嫌ではない」の3つに分類してみてください。

その後「すごく嫌」が「仕事がつらい」を解決できるかもしれない内容になります。その原因について、解決方法にはどんなものがあるかを考えていきましょう。

そして、対策としてできるアクションも書き出し、検討してみてください。
客観的に書き出し、外から検討することは非常に有効ですよ。試してみてくださいね。

スキルアップする

「仕事がつらい」理由が人間関係であっても、給与面であっても、労働時間であっても、スキルアップすることで解決できる可能性があります。

今の業務にもよりますが、その仕事ではどんなスキルアップができるかを考えてみてください。
あなたがスキルアップすることで、嫌な人が認めてくれて頼りにしてくれるようになるかもしれません。あるいは給料アップにつながるかもしれません。さらに、スキルアップすることで、労働時間が減らせるかもしれないでしょう。

スキルアップしても環境が変わらない場合は、転職も手です。
あなたが努力したスキルアップは、転職する際にも有効に働いてくれますよ。

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自分に合う仕事・職場を見るけるには

「仕事がつらい」人は、もしかすると今の仕事や職場が合っていないのかもしれません。

自分に合う仕事・職場を見つけるには、「働いてみるしかない」というのが真実でしょう。

そうなると転職をしていく必要がありますよね。転職なんてそんなにするものじゃないと考える人もいることでしょう。

 

実は私には履歴書欄に書ききれないほどの転職歴があります。
今は自分の得意な仕事で、働きすぎることなくお金を得て、のんびり暮らしています。

転職が多く、その職種もさまざまですが、全てが今役立っていますし、仕事以外の人間関係もずいぶんと楽に上手くできるようになったと思います。

転職しまくることをおすすめしているわけではありません。ただ、人生は一度切りなので、自分らしく生きられる居場所を作っていくことで、幸福な時間は増えていくと確信しているのです。

今は「仕事がつらい」というあなたが、何につらいのかによっても違うと思いますが、

少しでも楽になれる自分に合う方法を見つけてほしい

自分を責めずに、自分を今よりいい場所へ連れて行ってあげて欲しい」

と思っています。

そのために、この記事でご紹介したなかで、自分にできそうなものをぜひ試してみてほしいです。

回りの人に何も言われても関係ありません。あなたの人生は他の人のものではないし、ほかの人はまったく責任を取ってくれません。
あなたの人生は、あなたが守ってください。

そして、もっとあなたらしく、楽しく生きれることを願っています。

最後に、全てはあなたの選択です。ここに紹介したのはあくまでも可能性です。あなたの人生です。あなたが後悔しない選択を自分で決めて、進めていくことが大事ですよ。

 

今の自分とは全く違う生き方もある! 

 

私は昔、自分には特に価値がないと思っていました。でも、一歩踏み出したら、自分に価値を感じてお金を払ってくれる世界がありました。

 

人間関係も報酬も今とは全く違う会社で働けば、いままで知らなかった働きやすく、報酬もよいステージが見えるかもしれません。

たとえば、外資系企業へチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

英語に自信がないなら初心者からビジネス英語が学べるオンライン教室がおすすめです。



 

自分も回りも予想していなかった人生が開けるかもしれません。上記はあくまでも一つの例ですが、気になったらぜひ、体験・相談は無料なので踏み出してみてはいかがでしょうか?