『忙しい社長のための「休む」技術』感想・レビュー|仕事に追われない成功者の習慣を知ろう

「休む力」で本来の自分の力が発揮できる!

「毎日なんだか疲れる…」「頑張っているのに成果を感じられない…」
働く日本人の多くが感じていることではないでしょうか?

休めない社長

休み下手な人、本来の力を発揮したい人は、休む力でパフォーマンスが上がる『忙しい社長のための「休む」技術』という本を読んでみてはいかがでしょうか?

<こんな人におすすめ!>
会社を立ち上げてから休めていない…
新規事業がなかなか軌道に乗らない…
もっと自社の売上を伸ばしたい…
日々忙しさに追われ達成感がない…

戦略的な休み方が分かる本

社長や働く人が最高のパフォーマンスを発揮するために必要なエネルギーの鍛え方を伝える本です疲れに追われ続けないクリアでエネルギッシュな状態で仕事に向かえる戦略的な休み方を学ぶことができます

■この本を読んで分かること
・集中力をアップさせる「身体」の管理方法
・生産性を向上させる「情動」のコントロール方法
・自主性が生まれる組織づくりに役立つ「頭脳」の鍛え方
・理想とギャップを知り、理想を目指す組織づくりに役立つ「精神」

著者は世界トップクラスの経営者へ指導するトレーナー

トニー・シュワルツ
世界トップクラスの経営者や幹部に指導を行うビジネスパフォーマンストレーナー。Apple、Google、リッツカールトン、Sonyといった名だたる企業のトップへ指導を行っているThe Energy ProjectのCEOである。

共著
ジーン・ゴメス
キャサリン・マカーシー

どんな人が読むべき?
・経営者
・起業家
・店舗・サイト運営者 

・仕事に日々追われている人 など

『忙しい社長のための「休む」技術』を読もう!

Aoの一言メモ
忙しすぎる人でも知識を得られる、聴く本「Audible (オーディブル) 」は、プロのナレーターがビジネス書を読み上げます。聞きやすく、移動中や待ち時間を有効に活用できます。


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Ao

要約レビューを紹介します

『忙しい社長のための「休む」技術』にはどんなことが書かれているのか、概要をまとめました。

第 1部 新しい働き方

ここでは、自己資本ともいえる4つの主要エネルギーを意識的にコントロールし、トレーニングを行う必要性が説明されています。自己を客観的に理解し、変革をもたらすために必要な「新しい働き方」が学べます。

■ここで分かる知識

高パフォーマンスを発揮するためには、自己を知ること
自分と相反する価値観も許容すること

自己改革に必要な心理的ステップと持続するための秘訣など

第 2 部 持続可能性/身体

ここでは4つの主要エネルギーのなかでも「身体」について、なすべきことと、してはいけないことを伝えています。

■ここで学べる知識
身体のベストなリズムと重要性
最大の集中力を得る睡眠は1日2回
心機能やパフォーマンスを改善するピリオダイゼーションとは
頭脳に明晰さをもたらす食事は1日5~6回 など

また、こうした生活習慣の改善は、トップが行い、社内に推奨する文化を作ることで、「新しい働き方」を提唱していくことが組織を向上させると伝えています。

Aoの一言メモ
スポーツだとよくわかると思いますが、メンタルはパフォーマンスに大きな影響を与えます。どんなに能力があってもメンタルによっては、その能力を発揮することができないのです。

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しかし、頭ではわかっていてもメンタルコントロールはなかなか難しいもの。そこで重要なのが習慣づけです。身体とメンタルは連動しています。常に自己の状況を把握し、コントロールできるようになると、最高のパフォーマンスを発揮できるでしょう。

Ao

第 3 部 安全/情動

ここでは「情動」つまり、メンタルとパフォーマンスの関係性が分かります。これらの学びは、感情の乱れによるパフォーマンスの影響を客観的に捉えるヒントとなります。

■ここで学べる知識
リーダーの感情コントロールが組織に与える影響

「しなければならない」という脅迫的衝動の扱い方

感情と事実を区別する方法 など

リーダーの感情は、組織に大きな影響を及ぼすため、リーダーが感情コントロールを学ぶことは、利益向上や生産性を上げるためにも役立つでしょう。

リーダーとして、人を動かし、生産性の高い組織づくりをしたい人は、『トライブ=人を動かす5つの原則=』という本もおすすめです。

第 4 部 自己表現/頭脳

第4部には、意識的訓練によって注意力と集中力を高め、自己潜在能力を覚醒させる「頭脳」の鍛え方が書かれています。

■ここで学べる知識
自分の頭脳を理解し、注意力や集中力を高める方法
左脳、右脳、脳全体をそれぞれの役割と鍛え方
組織の労働効率を上げ、従業員に自主性を与えるプログラム など

第 5 部 存在意義/精神

最後に、精神的エネルギーについて、組織のリーダーが知っておくべきことがまとめられています。

■ここで学べる知識
不毛な価値観にとらわれるマインドを打ち破る力
価値観と行動のギャップを明確にする重要性

目標(ギャップを埋める)達成に必要な精神的アプローチ方法
社内文化を変えるための必須要素
部下にやる気を出させるリーダーの資質とは など

リーダーが精神の理解を深めることは、組織全体の熱情をアップさせます。また、「ここでとるべき行動は何か」正しいことを目指せる明晰さを身に付けることにもつながるでしょう。

人材育成と組織づくりを学びたい方には、生き残る強い企業を作るヒントが詰まった本『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』もおすすめです。

休み下手なすべての働く日本人に読んで欲しい1冊

この本は社長に向けた本ですが、実は、私も含め働くすべての日本人に役立つ情報ではないかと私は考えています。

 

休日も仕事のことを気にしてしまう…
やらなければいけないことを思い出し残業してしまう…
そんなシーンに思い当たる人はけっこういるのではないでしょうか?

 

もちろん経営者はなおさら。社長は「動かなければ会社の存続に関わる」と思えばこそ、定時以外の時間や休日にまで仕事を持ち込んでしまうのかもしれません。

 

しかし、そんな人こそ、この本を読んで真実を知ってほしいのです。

ただがむしゃらに頑張る人と、しっかり取るべき休息を取り、集中するべきときに最高のパフォーマンスができる人では、その後の成果に差が出るのです。

なぜなら、仕事には終わりがないからです。1つのプロジェクトが終わっても、次があります。あるいは、同時進行で終わったり始まったりしますよね。

 

そんな状態で、常に仕事から離れられない状態だと、パフォーマンスはどうしても落ちるものでしょう。

 

「いやいや、休みはちゃんと取っているよ」という人でも、それが本当に脳や心にとって必要な休息を取っているとはいえないかもしれませんよ。

 

ビジネスは長期戦です。だからこそ、正しい休む力が必要なのです。

 

私自身、自分で仕事をしているため決まった終業時間や休日がなく、休み下手でした。しかし、私はアイディアが勝負の仕事をしているので、頭脳の休息や集中力が何よりも必要でした。

 

そこで、睡眠や集中時間にルールを設け、メンタルの揺らぎのコントロール方法を身に付けたのです

 

「休む力」を得る前と後を比較して、明らかに仕事のクオリティは変わりました。

 

ほかにも、仕事への集中力が高まったことで、プライベートの充実も手に入れられます

 

「仕事に疲れた」「本来の力で頑張りたい」と感じている人、「一生懸命やっているのに売上に伸びない」と悩んでいる人は、ぜひこの本に目を通していただきたい!と強く思い、この本をおすすめします。

常にリフレッシュして充実したパワーがみなぎる状態で仕事に迎えるために、『忙しい社長のための「休む」技術』を学び、本来のあなたのパフォーマンスで事業の成功をつかみ取ってくださいね!

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